新型ジムニー&シエラ鈴木会長命令で納期短縮!18年9月最新情報!
新型ジムニー、生産2倍体制確立か!
発売から約1か月が経過した新型「ジムニー」は現時点で既に受注台数が約18,000台で既に年間月産12,000台をオーバーしており、納車は約1年~1年半近くまで伸びています。
ジムニーシエラは受注が約4,000台で年間月産1,200台大幅に超えてしまい、納期にして約3年まで伸びています。
ディーラーに問い合わせても、納期未定としか言えないようです。
これでメーカーのスズキが納期を短縮するための生産ライン2本化を実施するとのことです。
これには、スズキの鈴木修会長が新型ジムニー生産ラインを1本から2本へ拡大して、納期が1年半以上まで膨れ上がったものを半分まで短縮するように指示があったようです。
そのため、8月に入ってから、緊急で生産ラインの拡大を行っている模様。
新型ジムニーと同じR06Aエンジンで他車用に生産されていたものを新型ジムニーへ利用するように調整が入っているかと思います。
他のスズキ車の生産に多少の支障は出るようですが、たった2週間で年間生産台数を超えてしまった新型車の生産のため、致し方ない緊急処置だと思います。
新型ジムシーシエラの納期短縮は?
新型ジムニーシエラもすでに納期が3年分近くになってしまっているので、同様に生産ラインの複数化を行っていると考えられます。
恐らく旧型ジムニーの販売台数に沿って、あまり売れないだろうという予測の元、かなり少量生産の体制で行っていたので、量産化する抜本的な改善にも手を付けているのではないでしょうか。
いずれにしても、8月後半以降に生産の見込みが分かるかと思いますので、メーカーの正式な納期発表があるのではないでしょうか。
ただし、一般の乗用車より遥かに長い納期なので、短縮されても長い事には変わりありませんので、欲しい人は一刻も先に、予約を入れることでしょう。
ここまで注文が入ってしまうと、バリエーションアップはかなり先になってしまうので、4ドアジムニーシエラの登場は、2年後のマイナーチェンジ位まで先になってしまうのではないでしょうか?
ジムニー&シエラ最新の生産体制情報2018年9月13日
スズキは2019年1月に生産ラインを増設して新型ジムニー(軽)、ジムニーシエラ(小型)を合わせ、月産7,000台へ増産すると発表!
従来は4,000台の生産能力だったので、約1.5倍に引き上げられる。
これで納期の短縮が実現するが、体制ができるまで、2019年の1月まで待つ必要がある。
鈴木修会長より輸出も積極的に拡販するとのことなので、一刻も早い生産体制にしてもらいたい所である。
ただし、輸出に力を入れるという事なので、いよいよ4ドアシエラが現実味を帯びて来たのではないでしょうか。
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